未来日記のすすめ【生産性向上】

突然ですが未来日記始めました。

といっても、大層なものではなくて朝起きたら今日やることを決めるというだけのことです。

理由は意識高めに言うと、生産性を上げるためです(笑)。もともと漠然と人生を充実させたいってことでとりあえず予定とか詰めまくる人をせせら笑ってた側の人間なんですけどね。たとえ好きなことでもめいいっぱい楽しむには計画が重要ってことに最近気づきました。

今のところ初めて3日程度ですが、中々いい!というわけで未来日記のポイントと方法を紹介したいと思います。ちなみに始めようと思ったきっかけは『思考の整理学』で有名な外山滋比古先生のこちらの本↓

未来日記のポイント

未来日記の絶対に押さえるべきポイントは一つだけで、

単一ではなく複数種類の予定を入れること

です。理由はその方が脳が疲れにくいからです。

未来日記を始めるまでによく僕が陥っていたダメなパターンを紹介します。

500ページぐらいの読み応えのある本を読もうと決めました。学生で時間があるので今日は休みです。余裕をもって1ページ1分としても8時間強ぐらいでしょう。今日一日はこの本にささげよう。

とはいえ、読み始めてみると大抵上手くいきません。2時間もすると集中力が切れてきます。気分転換をするのですが、集中力はそんなに回復しません。段々「読めないのは甘え」みたいに言い聞かせはじめるともうドツボにはまってしまい、能率が悪い割には疲れます。

そこで意外ですが、何か別のことに取り組むのが重要になってきます。休憩というと脳をあまり使わないようにすることをイメージしがちですが、実は脳の別の部分を使うことが有効だそう。これは実験的にも確認されているみたいです。

集中が切れてきたなーと思ったら、未来日記の中の別の種類の作業に取り組むことで、一日中ある程度のパフォーマンスを維持することができます。

さて具体的な未来日記の作り方ですが、毎朝行き当たりばったりに予定を立てるのはおススメできません。なにより大変ですし、実はもう一つある未来日記の大きな利点を消してしまうことになります。

未来日記の作り方

僕は未来日記を作るのにタスク管理アプリ「trello」を利用しています。PC・モバイル端末間での同期も勝手にやってくれます。

Trello

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開発元:Trello, Inc.
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「trello」の機能はシンプルです。やるべきタスクをカードに記し、「やるべきこと」「作業中」「完了」のリストに振り分けることで、作業の進行具合を一目で把握できるようにするアプリです。作業ごとにボードを分けることもできます。

ぼくは三つのボードを作っています。「今後やるべきこと」と「今日やること」と「今までやったこと」です。

「今後やるべきこと」はある意味ネタ帳と言えます。とにかく今後やるタスクは、決まったり思い付き次第なんでもタスクとして追加していきます。〆切を設定することもできます。事務作業から何かのネタまで全部です。リストを分ければ違う種類のタスクが混ざる心配もありませんので。タスクにカラータグをつけることも簡単にできます。実際にはこんな感じ↓

毎朝、この「今後やるべきこと」ボードから今日やるタスクを決めて、「今日やること」ボードに移動させるのです。ボード間の移動は簡単にできます。

最後に一日の終わりに今日やったタスクを「今までやったこと」ボードに移動し、日付ごとに整理します。

こんな風にすれば、毎朝予定を立てるのが非常に簡単な上、今日やったタスクが一目でわかるので緊張感をもって一日を過ごせます。

未来日記を始めて良かった点

  • 疲れにくくなった
  • やるべき事務作業を後回ししなくなった
  • 謎の追われている感覚が小さくなった

 

まず疲れにくくなりました。以前は頑張って一日やりきっても結構疲れて翌日に影響が出たりしていましたが、そういうことが少なくなりました。

やらなければならないのについつい後回しにしていつも〆切ギリギリだった事務作業も気分転換と割り切ることで積極的に処理できるようになりました。

予想外に大きかったのが謎の追われている感覚が小さくなったことです。これは未来日記を作ることでやりたいこと・やるべきことを長期的に把握できるようになったおかげだと思います。これまでは暇な時間でもどこか「時間を無駄にしているんではないか」という考えにどこか追われていたんだと思います。こういった無意味な心配無しにゆっくり過ごせる時間が持てるようになったのはとても良かったです。

未来日記のすすめ

人間は基本自分に甘いのでさぼりがちですし、その理由を正当化しがちです。その結果、長期的にみると効率が悪くなることはよくあります。意志の強さだけで自分を制御するのは困難ですし、非常に疲れます。

未来日記を作ることでいちいち価値判断を挟むことなくタスクに取り組めるため、認知的な努力による疲労が小さくできます。長期的に見れば生産性もかなり上がるはずです。

まだ初めて3日程度なので洗練されていない部分もありますが、ついついダラダラ過ごしてしまう方やついつい意地になって一つの作業にとらわれてしまう人は是非一度試してみてください。

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